痛風・高尿酸血症予防に
血中尿酸が増えるのは、尿酸の元となる「プリン体」が増え 尿酸の排泄が減ることによります。 プリン体の増加は 食物からの摂りすぎが原因と考えられた事もありましたが、 現在では食べ物でプリン体を制限してもそれほど影響が見られないことがわかっています。 ただ極端に偏ってプリン体の多い食品ばかりを摂ることは良くありません。 また 激しい運動によって血中の尿酸が増えることがわかっています。 これは激しい運動を続けると エネルギーを作り出す元となるATP(アデノシン三リン酸)が分解されて これが尿酸の原料となるからです。 高尿酸血症では 肥満防止の為にも運動が必要ですが、軽い運動にして 激しい運動のし過ぎは避けましょう。 次に尿酸の排泄を考えましょう。 血中の尿酸はほとんどが腎臓から尿中に排泄されます。 この時尿が酸性ならば 尿酸は溶け出しにくく 逆に尿がアルカリ性ならば 溶けだし易くなります。 そのために 野菜や果物・海藻などミネラルを豊富に含んだ食品を十分に摂り、尿をアルカリ性に保つ 必要があります。
| 佐藤ライト製薬株式会社 |